ほとんどのパラパラ炒飯は美味しくない。と、言わせてほしい。

ぜんぜん関係ないですけど、
パラパラ炒飯が嫌いです。

ほとんどのパラパラ炒飯は美味しくない。
そして食べづらいです。



パラパラで良いのは、インドカレーのライスだけ

料理番組などで「パラパラの炒飯を作りたい!」「コツを教えちゃいます!」みたいな、”炒飯はパラパラが美味しい前提”の企画がよくありますけど、僕からしてみたら理解不能なわけです。
油を入れてお米を炊く、水の量少なめに、卵でコーティングするように、とかいろいろな技があるようですが、観るたびに「え?」と思います。

し・か・し!!!

ネットで色々と調べてみると、
世の中はそうではないらしいことに最近になって気づいたのです。

「パラパラ派 vs ベチャベチャ派」みたいな論調

まず言いたいのが、ベチャベチャは僕も嫌です。
いっそ”あんかけチャーハン”にしてくれと思います。

僕が好きなのは ベチャベチャじゃなくて、「しっとり」です。
もっというと、「しっとり&さらさら」です。
シャンプーのコピーみたいですね。

なので、
「パラパラ派 vs しっとり&さらさら派」で調査していただきたいです。

しかしネットで調べる限りでは、どのメディアもパラパラ派が優勢なのです。
これは僕にとって衝撃の事実。
でもやっぱり聞き方が悪くない?
さっきも言いましたが、
「パラパラ派 vs ベチャベチャ派」

じゃなくて、

「パラパラ派 vs しっとり&さらさら派」
でぜひ調査して欲しい。

一つ気になる記事がありました。
なぜ人はパラパラ炒飯にこだわるのか?
どうやら世のお母様たちが、残った冷凍ご飯を有効活用するために炒飯を作るのだが、お米がダマになったり味にムラがでて上手くできなかったことから派生して「パラパラ信仰」につながったらしい。(信じるか信じないかはあなた次第)
▼参照URL(外部サイト)
https://www.excite.co.jp/news/article/Techinsight_20151119_159316/?p=2

大好きな炒飯を出すお店

最後に僕が大好きな炒飯を出すお店を2店紹介します。
約25年間、この2店に勝るチャーハンに出会ったことがないです。

▼東京マリオン(東十条)
19歳の運転免許取りたてのウブな頃から大好きなチャーハンです。
チャーシュー握りも最高です。
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13008768/

▼利しり(新宿・歌舞伎町)
歌舞伎町のド真ん中にある名店です。早めに行かないと無くなってしまうのでご注意。飲んだ後の〆に・・なんて考えてると食べられません。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000022/

2店とも先輩に教えてもらったお店です。
夜の遊び方から夜の遊び方まで教えていただいた尊敬できる先輩方に恵まれました。

すみません、そろそろ仕事に戻ります。
乱文にて失礼致しました。



この記事を書いたライター

大門大輔
株式会社エルア代表。ディレクターとかプロジェクトマネージャー的な仕事を志望していますが、「いやいや、営業でしょ?」とよく言われます。
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